J.LEAGUE SEASON REVIEW 2024
17/90

TOP2ICS(8歳小学生)歳小学生)(9歳小学生)17猛暑、大雨、台風などの異常気象をもたらす気候変動とサッカーの関係を知ることで、この先もサッカーを楽しめるようにするためには、どのようにすれば良いのかを学ぶサステナトークをサッカー教室と合わせて開催。2100年の天気予報が示された日本地図を見せると、子どもたちからは驚きの声が多く上がった。「今よりもっと暑い気温下でサッカーができる?」という小野伸二特任理事からの質問には「できない!」と子どもたち。教室の最後には、CO2を吸収し、地球温暖化防止に大きく貢献してくれる「森」へのメッセージを旗に書き込み苗木と共に持ち帰ります。人間が地球を壊していることが分かったから、僕も二酸化炭素を減らす取り組みをしたいと思いました。自分の身近なところから無理のない範囲で、できることが多くあると感じた。できることから取り組もうと感じた。(保護者)有名なサッカー選手が率先して環境のことについて発信されていることを知って、環境についてまだ考えることのなかったサッカーをしている息子や同じ世代の子どもたちも興味を持つきっかけのひとつになるのではと思った。(保護者)みんなで楽しく進めて行くことの大切さや、1人1人の地球温暖化に対する意識を変えていくことの大切さを学べた。僕が変われば、お父さんお母さんお兄ちゃん、先生、仲間、友達、みんなも変わってくれると思う。サッカーずっと続けられるようにしたい。地球を汚さない、ゴミを出さない、モノを大切にして長く使う。モノを大切にして長く使う。(保護者)サッカーをするためには地球を大切にすることが必要だと思った。(保護者)息子はサッカー大好きなので、みんなで守っていかなければいけないと、再確認できました。これからもサッカーを続けられる環境を、(保護者)こんなに危機的状況に身近にたくさんある事など、なっている事や、自分たちでできる事が色々と知ることができてよかったです。色々と知ることができてよかったです。サッカーを応援するのはもちろん、選手達と一緒に環境問題に取り組むのは選手達と一緒に環境問題に取り組むのは一体感が出ていいですね!(保護者)サステナトーク参加した子どもたちからの声VOICE

元のページ  ../index.html#17

このブックを見る