J STATS REPORT 2024
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SISYLANA0福岡柏町田京都東京V広島鳥栖C大阪湘南鹿島札幌神戸G大阪新潟名古屋磐田浦和川崎FFC東京横浜FM● J1 ハイプレッシング時の守備成功率とディフェンシブサードでの被プレー率● J1 チーム別の1試合平均ハイプレッシング回数● J1 カウンタープレッシング時の守備成功率とディフェンシブサードでの被プレー率● J1 チーム別の1試合平均カウンタープレッシング回数0京都広島札幌新潟福岡浦和柏C大阪湘南神戸鹿島東京V川崎FG大阪FC東京磐田鳥栖横浜FM町田名古屋柏柏4010102030203026.0 24.8 24.7 24.7 24.6 24.4 23.9 23.8 23.6 23.2 23.1 23.0 22.8 22.5 22.4 22.2 21.5 21.4 21.3 4037.135.7 34.7 34.4 33.8 33.7 33.5 32.8 32.7 32.5 32.3 32.2 31.7 31.1 30.5 30.0 29.7 28.9 28.5 48.0神戸川崎F46.044.042.040.038.036.09.09.510.04026.9 26.5 神戸広島47.044.041.038.035.016.018.0守備成功率(%)50.0守備成功率(%)50.0※ハイプレッシング回数:ハイプレスから始まり、連続したプレスをかけた回数※ハイプレッシング時の守備成功率:ハイプレッシング開始から5秒未満に被シュートなくマイボールに変えることができた割合※カウンタープレッシング回数…ボールロスト直後にプレスを開始し、連続したプレスをかけた回数。相手ゴールキーパーがキャッチした場合やセットプレーなどで密集した場合でのロストは対象外。※カウンタープレッシング時の守備成功率:カウンタープレッシング開始から5秒未満に被シュートなくマイボールに変えることができた割合。DTでの被プレー率(%) ハイプレッシング回数が最も多かったのはアビスパ福岡の37.1回。昇格組ながら上位でフィニッシュしたFC町田ゼルビアと東京ヴェルディもそれぞれ3位、5位となっている。最も少なかったのは横浜F・マリノスで26.0回だった。 ハイプレッシング時の守備成功率では、サンフレッチェ広島が48.7%で1位、ヴィッセル神戸が47.9%で2位と、リーグ戦の上位2チームが並んだ。さらにヴィッセル神戸はハイプレッシング時にプレスを突破されてディフェンシブサードまで持ち込まれた割合が9.6%で最も低く、ハイリターンなプレッシングができていたことがわかる。 カウンタープレッシング回数が最も多かったのは京都サンガF.C.の26.9回。サンフレッチェ広島が26.5回で続いた。FC町田ゼルビアは2番目に少なく、ハイプレッシングと使い分けていたことがわかる。カウンタープレッシングの守備成功率が最も高かったのは川崎フロンターレの48.8%で、カウンタープレッシング時にディフェンシブサードまで持ち込まれた割合が最も低いのは柏レイソルの16.2%だった。ヴィッセル神戸はどちらもリーグ2位となっており、カウンタープレッシングでもクオリティの高さを存分に発揮していた。広島札幌C大阪湘南G大阪東京VFC東京町田名古屋10.511.012.0DTでの被プレー率(%)11.5川崎F浦和札幌G大阪C大阪湘南京都鹿島町田名古屋東京V福岡鳥栖磐田20.022.0新潟京都横浜FM浦和鳥栖鹿島福岡磐田12.513.013.514.0横浜FM新潟FC東京24.026.028.0守備DEFENSE

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