SISYLANA● リーグ別のキャリー数とキャリー成功率91.6%600000● J１ 選手別のドリブル時の平均移動距離とトップスピード※対象：ドリブル数の上位10選手● J１ 選手別のドリブル数とドリブル成功率● J１ 選手別のドリブルシュート数● J１ 選手別のキャリー成功数キャリー成功● J１ 選手別のドリブルクロス数ドリブルクロス● リーグ別のドリブル数、ドリブルシュート数、ドリブルクロス数809640392850120738137 133 132 121 111 110 107 105 96 96 56.9%51.1%56.1%48.8%58.6%64.5%35.5%51.4%52.1%47.9%5849494948※2024年7月16日にセレッソ大阪からジュビロ磐田へ移籍8371421529221234343332313029281213俵積田 晃太 横山 歩夢武藤 嘉紀ヤン マテウスマテウス サヴィオ宇佐美 貴史5000400030002000100032262323212193.7%92.6%5461513114161715平均移動距離（m）マテウス サヴィオ 紺野 和也安西 幸輝 ルーカス フェルナンデス エウベル 18192021100%80%60%40%20%0%77525251504554 ドリブル数トップは柏レイソルのマテウス サヴィオで137回。成功率でも56.9%と高い数値を記録した。ドリブル数上位10選手の中で最も成功率が高かったのは、サガン鳥栖の横山 歩夢（※2024年8月にイングランドのバーミンガム・シティFCへ移籍）で64.5%だった。 また、ドリブル数上位10選手のドリブル時の平均移動距離とトップスピードを見ると、それぞれ特徴が異なるのがわかる。平均移動距離が最も長いのはガンバ大阪のウェルトンで20.8m。トップスピードが最も速かったのは柏レイソルのマテウス サヴィオと横浜F・マリノスのヤン マテウスで33.2km/hだった。 ドリブルクロス数ではジュビロ磐田のジョルディ クルークスが58本でトップ。夏に海外移籍を果たした横山 歩夢とFC町田ゼルビアの平河 悠（※2024年7月にイングランドのブリストル・シティFCへ移籍）がそれぞれトップ5にランクインしている。ドリブルシュート数ではFC東京の俵積田 晃太が32本でトップ。横山 歩夢はこちらでも2位に入っている。 ドリブル以外で20m以上ボールを持ち運んだキャリー成功数では、柏レイソルのマテウス サヴィオが2位以下を大きく上回る77回でトップ。ドリブル数と合わせての2冠で、圧倒的な推進力を示している。8529445027521327 リーグ別のドリブル数はJ１＞J２＞J３の順に多くなっており、ドリブルシュート数も同様の順となっている。ドリブルクロス数はJ２が最も多く、次いでJ３、J１となっており、J１ではよりゴールに直接迫るドリブルが志向されていることが読み取れる。 キャリーについては、数と成功率の両方でJ１＞J２＞J３となった。特にキャリー数ではカテゴリー間で大きな差が出ており、J１ではボールホルダーが積極的に持ち運ぶことが求められているのがわかる。マテウス サヴィオヤン マテウス 俵積田 晃太近藤 友喜ウェルトン横山 歩夢 カピシャーバ 紺野 和也 ルーカス フェルナンデス マルシーニョ100008000600040002000選手選手ジョルディ クルークス ※ 松原 后 紺野 和也 横山 歩夢 平河 悠 ■ドリブル シュート ■ドリブル クロス ■その他（失敗含む）ドリブル成功率トップスピード（km/h）カピシャーバ （Ｃ大阪)横山 歩夢 （鳥栖)ドリブルシュート選手ヤン マテウス （横浜ＦM)マルシーニョ （川崎Ｆ)近藤 友喜 （札幌)紺野 和也 （福岡)ルーカス フェルナンデス （Ｃ大阪)選手■キャリー ●キャリー成功率マテウス サヴィオ （柏)俵積田 晃太 （ＦＣ東京)ウェルトン （Ｇ大阪)ドリブルDRIBBLE
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