0000新潟浦和清水札幌長崎G大阪沼津鳥栖横浜FM東京V熊本鳥取甲府徳島川崎FC大阪福島琉球藤枝仙台富山山形長野奈良柏宮崎群馬福岡大宮岐阜横浜FCYS横浜岩手名古屋鹿島磐田FC東京相模原八戸鹿児島水戸湘南今治広島栃木神戸千葉北九州金沢松本大分町田愛媛讃岐岡山山口京都いわきFC大阪秋田■J1 ■J2 ■J3100806040201008060402010080604020202020212020202120202021 試合時間は全てのリーグで年々増加傾向にあり、特にJ1では2011シーズン以降で初めて100分の大台を超えた。これは交代枠の拡大、飲水タイムの実施、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)導入、脳震盪交代などによるアディショナルタイムの増加が理由として考えられる。 一方で、アクチュアルプレーイングタイムは年々減少傾向にあり、全てのリーグで2011シーズン以降最も短くなった。J1は4シーズン連続で減少し52.1分、J2とJ3は共に51分を切っている。 チーム別に見ると、J1でアクチュアルプレーイングタイムが最も長いのはアルビレックス新潟で57.3分、最も短いのは京都サンガF.C.で46.8分。J2で最長は清水エスパルスで54.7分、最短はブラウブリッツ秋田で43.0分。J3で最長はアスルクラロ沼津で54.2分、最短はFC大阪で43.7分となった。いずれのリーグも最長のチームと最短のチームで10分以上の差がある。 チーム別の試合時間については、全カテゴリー内で最長はJ1の京都サンガF.C.で102.4分、最短がJ3のヴァンラーレ八戸で97.3分となった。こちらはアクチュアルプレーイングタイムほど最長のチームと最短のチームの差はなく、J1では3分未満、J2とJ3では2分未満となっている。97.498.339.7 43.057.7 55.397.397.542.044.655.252.996.997.443.545.353.452.120222023202220232022202398.299.544.846.953.452.697.197.943.446.053.752.096.897.745.546.151.451.6100.848.752.198.648.150.598.247.250.920242024202410203040506057.356.954.754.654.454.354.254.253.653.553.453.353.353.253.053.052.952.952.952.952.952.552.452.151.851.851.651.551.351.351.251.250.950.950.850.850.750.650.550.350.150.149.949.949.749.749.649.549.549.348.748.648.648.647.547.046.846.043.743.029●各リーグの試合時間とアクチュアルプレーイング タイムのシーズン推移(単位:分)■アクチュアルプレーイングタイム ■アウトオブプレータイム■アクチュアルプレーイングタイム ■アウトオブプレータイム■アクチュアルプレーイングタイム ■アウトオブプレータイム●チーム別のアクチュアルプレーイングタイム(単位:分)アクチュアルプレーイングタイムACTUAL PLAYING TIME
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