J STATS REPORT 2023
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SISYLANAドリブル成功率(%)● チーム別のドリブル数とドリブル成功率● 選手別のドリブルシュート数● 選手別のドリブルクロス数● 選手別のドリブル数OFFENSE345550454035250金子 拓郎 カピシャーバ エウベル大久保 智明紺野 和也3003504001561321169999450500金子 拓郎カピシャーバ安西 幸輝汰木 康也エウベル550食野 亮太郎浅野 雄也 ディエゴ オリヴェイラエウベルヤン マテウス2120201919 選手別のドリブル数では、北海道コンサドーレ札幌の金子 拓郎が156回でトップ。2位はセレッソ大阪のカピシャーバ、3位に横浜F・マリノスのエウベルと続いた。金子 拓郎はドリブルクロス数でもトップ。わずか21試合の出場で他選手を凌駕する数値を記録し、パフォーマンスの高さを示している。ドリブル数で日本人選手上位の金子 拓郎、大久保 智明(浦和レッズ)、紺野 和也(アビスパ福岡)は全員左利きで右サイドでのプレーを得意としており、年齢も近い大卒のプレーヤーという共通点がある。 ドリブルシュート数ではガンバ大阪の食野 亮太郎が僅差でトップとなった。2位タイに入った北海道コンサドーレ札幌の浅野 雄也は、昨シーズン1本だったドリブルシュートが20本と大幅に増えており、積極的に得点を狙って仕掛ける姿勢がキャリアハイとなる12得点という結果につながった。 ドリブル数が最も多かったチームは北海道コンサドーレ札幌で、唯一の500回超えとなる501回。また北海道コンサドーレ札幌はドリブル成功率でもトップの52.9%を記録し、横浜F・マリノスが52.6%、ヴィッセル神戸が52.4%で続いた。 今シーズンでドリブル数が最も少なかったのは川崎フロンターレの296回。チームとしても直近5シーズンで最も少ない数字となった。7361484241選手ドリブルシュート川崎F選手柏横浜FM京都鹿島広島名古屋FC東京浦和福岡湘南横浜FC鳥栖ドリブル数ドリブル神戸札幌新潟C大阪G大阪選手ドリブルクロスドリブルDRIBBLE

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