J STATS REPORT 2023
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SISYLANA柏889978441● チーム別のクロス数● 横浜F・マリノス● セレッソ大阪● ヴィッセル神戸● サンフレッチェ広島OFFENSE3215776120781501536299130680156(22.9%)657171(26.0%)532133(25.0%)526137(26.0%)522113(21.6%)506101(20.0%)503111(22.1%)497125(25.2%)48795(19.5%)463114(24.6%)45795(20.8%)45693(20.4%)44589(20.0%)44492(20.7%)444118(26.6%)42985(19.8%)42683(19.5%)39981(20.3%)741421609674587994679590811097873湘南ベルマーレが第15節のサンフレッチェ広島戦で記録したクロス数1は今シーズン最少チーム※全てオープンプレーのみ広島神戸C大阪横浜FM湘南鹿島札幌京都鳥栖川崎F名古屋福岡横浜FCFC東京G大阪浦和新潟クロス成功数(率)クロスからのゴール数 クロスを最も多く上げていたのは680本のサンフレッチェ広島で、1試合平均20.0本だった。それに続くヴィッセル神戸、セレッソ大阪、横浜F・マリノスは、クロス成功率とクロスからのゴール数でサンフレッチェ広島を上回る結果となった。 特筆すべき点としては、クロス数とクロス成功率で下位のFC東京が、クロスからのゴール数では全体の4位となっていることが挙げられる。クロスが受け手に届けば得点につなげる力があったといえる。111715191010101211アビスパ福岡が第25節の京都サンガF.C.戦で記録したクロス数38は今シーズン最多13 クロス数上位4チームのクロスエリアを比較してみると、サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪の3チームは左サイドからのクロスが多いのに対し、横浜F・マリノスはペナルティーエリア内でのクロスが多く、より内側に進入してからのチャンスメークを狙っていたことがわかる。クロスCROSS38

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