J STATS REPORT 2022
44/106

SISYLANA1596643538788339107181614129513324671115171018被ゴール期待値● チーム別の失点数とクリーンシート数● チーム別の被ゴール期待値と失点数DEFENSE44353538383939404141424243444444545557343029323335373638343535364141454550ピンチの数に対して失点数が少なかったチーム順位チーム 基準線の上にプロットされているチームは被ゴール期待値よりも失点数が少なく、失点機会に対して実際の失点数が少なかったチームを示している。一方、基準線の下にプロットされているチームは被ゴール期待値よりも失点数が多く、失点機会よりも実際の失点数が多かったチームを示している。基準線よりも上にプロットされている京都サンガF.C.、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸は、失点機会が多かった中でも失点数を抑えることができており、残留争いを制した要因の一つといえる。横浜FM名古屋京都福岡湘南浦和C大阪神戸広島川崎F鹿島FC東京柏鳥栖G大阪清水札幌磐田6055504540353030(PA内)京都湘南広島横浜FM福岡名古屋C大阪35失点失点(PA外)G大阪神戸鳥栖浦和FC東京鹿島川崎F4045失点クリーンシート13138111210911121210141112127105失点 失点数は横浜F・マリノスと名古屋グランパスが最少の35。特に横浜F・マリノスはペナルティーエリア外からのシュートによる失点がわずか1と、シーズンを通しての堅守が光った。クリーンシート(無失点試合)数はFC東京が14試合と最も多かった。FC東京がJ1で最多クリーンシートを記録したのは2015シーズン以来。ピンチの数よりも失点数が多かったチーム柏清水50磐田札幌5560ゴールキーピングGOALKEEPING

元のページ  ../index.html#44

このブックを見る