J STATS REPORT 2022
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SISYLANA8%● 選手別のタックル数とタックル奪取率前 寛之● チーム別のロスト5秒未満リゲイン数とリゲイン率磐田名古屋浦和札幌G大阪福岡C大阪鳥栖京都湘南神戸鹿島広島川崎F横浜FM柏0FC東京DEFENSE423428302833323431313410571.4%10463.5%10262.7%9366.7%9071.1%8567.1%8570.6%8475.0%7851.3%7878.2%6%4%2%0%20%18%16%14%12%10%柏清水ロスト5秒未満リゲイン率 ロストしたボールを5秒未満に奪い返したリゲインの割合が高かったのはFC東京、横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ。ボールを失った後すぐに奪い返すことができればチャンスをつくる回数を増やすことができる一方で、奪い切れずに大きなピンチを招くよりも下がって守備陣形を整えたほうが守りやすい場合もある。点差や時間帯といった試合状況にも左右されるため、あくまでチームの全体的なスタイルを見るための指標である。チーム名古屋広島鳥栖京都鹿島川崎F広島C大阪福岡45040035030025020015010050稲垣 祥野津田 岳人小泉 慶川﨑 颯太三竿 健斗橘田 健人佐々木 翔奥埜 博亮三丸 拡選手出場試合数ロスト5秒未満リゲイン数タックルタックル奪取率 選手別のタックル数1位は、全34試合に出場した名古屋グランパスの稲垣 祥で105回。タックルの多さもさることながら、タックルによるボール奪取率も71.4%と非常に高い。2021シーズンもタックル数114回を記録しており、2年連続でトップとなった。また、サンフレッチェ広島の野津田 岳人は28試合の出場ながらタックル数が104回で2位となっている。守備DEFENSE

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