J STATS REPORT 2022
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● ハイプレスを受けた状況でシュートにつなげた回数と割合● ハイプレスを受けた状況で得点まで至った場面● コンパクトな守備から得点まで至った場面● 相手がコンパクトな守備ブロックを構築した際にシュートにつなげた回数と割合福岡磐田京都湘南名古屋神戸川崎F広島札幌鹿島鳥栖浦和清水横浜FM9.0%8.1%7.8%6.7%6.0%78札幌103横浜FM78FC東京78C大阪7.4%6.8%6.3%6.1%6.0%5.8%5.8%5.7%5.4%5.4%5.2%5.1%5.0%4.7%4.7%4.3%4.2%174150144135C大阪6.7%6.9%77清水76浦和72川崎F1311341336.4%6.8%6.9%6.3%6.3%71神戸71鳥栖63柏63名古屋1191151201215.8%5.7%5.1%5.5%56広島54磐田49G大阪48鹿島112111G大阪117FC東京1024.9%4.3%46湘南40京都24福岡3.7%97987339 相手のハイプレスを回避してシュートまでつなげた回数が最も多いチームは横浜F・マリノスで103回、北海道コンサドーレ札幌、FC東京、セレッソ大阪が78回で続いた。シュート到達割合で見ると、横浜F・マリノスの9.0%、セレッソ大阪の8.1%に対して、北海道コンサドーレ札幌、FC東京は6%台とやや低くなっている。 ボール保持時に相手がコンパクトな守備ブロックを構築した際に、シュートまで到達した回数も横浜F・マリノスが最多で174回。相手がハイプレスに来た場合でも、ブロックを構築した際のどちらでも相手守備を攻略できていたことが読み取れる。柏

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