J STATS REPORT 2022
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SISYLANA%5外側外側● 到達エリア別スルーパス数と割合● チーム別スルーパス数 と  スルーパスからのゴール福岡G大阪広島磐田鳥栖名古屋湘南C大阪神戸鹿島清水京都横浜FM浦和札幌FC東京柏FC東京川崎F● 到達エリアOFFENSE36191213141310137126105713151233585508500497474473467438429425417416389357355345345333 スルーパス数は横浜F・マリノスが最多の585本で、成功率は6番目の高さを記録。加えてスルーパスから奪った得点数は19と最多で、スルーパスから多くのチャンスをつくっていたといえる。チーム内ではエウベルが59本、永戸 勝也が56本のスルーパスを出していた。2番目に多かったのは浦和レッズの508本。内側エリアへ出したスルーパスの割合が北海道コンサドーレ札幌に次ぐ61.8%の高さとなっている。 対照的に、外側エリアへのスルーパスが多かったチームはアビスパ福岡とガンバ大阪で、攻撃スタイルの差が見て取れる。清水エスパルスのスルーパス数は355本と4番目に少ないが、2番目に多い15点をスルーパスから記録。神谷 優太のスルーパスから4点を奪っている。100%90%80%70%60%50%40%30%20%10%0%柏川崎F38.1%38.2%41.0%42.1%42.2%61.9%61.8%59.0%57.9%57.8%45.1%45.4%42.4%44.8%46.6%46.6%49.1%57.6%55.2%54.9%54.6%53.4%53.4%50.9%内側柏レイソルが第15節の北海道コンサドーレ札幌戦で記録したスルーパス数38は今シーズン最多鹿島アントラーズのディエゴ ピトゥカのスルーパスから今シーズン最多の5得点が生まれたチームスルーパス横浜FM浦和広島鳥栖湘南C大阪神戸鹿島名古屋京都札幌清水磐田福岡G大阪ゴール内側割合外側割合50.2%52.7%53.9%54.8%55.3%59.4%49.8%47.3%46.1%45.2%44.740.6%パスPASS38

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