J STATS REPORT 2022
35/106

● ニアゾーン説明● ニアゾーンへのパス成功数G大阪京都清水福岡名古屋磐田鳥栖神戸湘南C大阪浦和広島札幌川崎F横浜FMFC東京● 選手別パス数0柏25020015010050岩田 智輝谷口 彰悟木本 恭生佐々木 翔酒井 高徳古賀 太陽橘田 健人アレクサンダー ショルツ家長 昭博岩波 拓也23902220FC東京2091205220431997197619751972193488.4%87.3%86.7%81.2%78.8%83.2%88.2%87.4%87.4%86.2%川崎フロンターレの家長 昭博は味方からパスを受けた回数が1824回でリーグ最多35浦和レッズのアレクサンダー ショルツから岩波 拓也へ渡ったパスは371本でリーグ最多 パス数が最多だった選手は横浜F・マリノスの岩田 智輝で、パス数上位10人の中でパス成功率も最高値を記録している。2位は川崎フロンターレの谷口 彰悟で2220本。また、最終ラインや中盤の選手が多い中で、前線でプレーする川崎フロンターレの家長 昭博が1972本で9位となっている。味方からパスを受けた回数はリーグ最多の1824回で、山根 視来から331回、脇坂 泰斗から272回のパスを受けていた。選手チームパス柏鹿島横浜FM川崎F広島神戸川崎F浦和川崎F浦和成功率 チャンスが生まれやすいペナルティーエリア内のニアゾーンへ送ったパスが最も多かったのは横浜F・マリノス。2番目は川崎フロンターレであった。両チームに加えて北海道コンサドーレ札幌、サンフレッチェ広島、浦和レッズが名を連ねるなど、得点数が多かったチームが上位にいることがわかる。このエリアへボールを送り込むことで決定機を生み出していたといえる。1824回371回

元のページ  ../index.html#35

このブックを見る