J STATS REPORT 2022
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SISYLANAATパス比率● リーグ平均2018シーズン● チーム別パス数福岡京都湘南名古屋G大阪鹿島C大阪磐田広島浦和札幌神戸鳥栖川崎F横浜FMFC東京● ATからのパス数● ロングパス比率とATパス比率清水名古屋G大阪京都C大阪福岡浦和札幌鹿島湘南神戸鳥栖広島川崎F横浜FM0柏0FC東京83%81%81%80%80%80%79%78%78%76%OFFENSE76%79%76%76%74%73%71%68%3470060050040030020010032.027.0川崎F横浜FM22.017.08.090%80%70%60%50%40%30%20%10%0%ロングパス比率横浜F・マリノスは第32節のガンバ大阪戦で今シーズン最多となる821本のパスを記録川崎フロンターレは第32節の清水エスパルス戦で今シーズン唯一となる90%台のパス成功率を記録 パス数が最多であったのは横浜F・マリノス。成功率も81.5%と2番目の高さであった。成功率が最高だったのは83.3%の川崎フロンターレで、パス数も2番目の多さであった。互いにアタッキングサードから出したパス本数が多く、パスをつないで攻め込み、相手ゴールに近いエリアでパスを回せていたことがわかる。 一方、パス数が最も少なかったのはアビスパ福岡。ロングパスの比率が15.9%、アタッキングサードパス比率が29.1%で共に最も高く、シンプルに前へ供給することで攻撃を仕掛けていたことがうかがえる。 パス数とパス成功率のリーグ平均をシーズン別に比較すると、2022シーズンは直近5シーズンでどちらも最も低い数値を記録した。柏清水150福岡鹿島100C大阪5017.02019シーズン2020シーズン2021シーズン2022シーズン柏磐田広島湘南京都神戸鳥栖G大阪名古屋浦和FC東京札幌清水磐田11.014.0※本数は1試合平均※本数は1試合平均パス472本78.4%493本81.0%507本80.7%480本78.5%461本77.7%PASS821本91.0%

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