J STATS REPORT 2022
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3975433333335444444333● 山原 怜音のクロスアシスト動画● 選手別クロスによるアシスト数● 選手別クロスからのゴール数31山原 怜音からチアゴ サンタナへのクロスによるアシスト数3はリーグ最多の関係ジョルディ クルークスから山岸 祐也へのクロス成功数9はリーグ最多の関係藤井 智也のクロス数162は直近5シーズンで3番目の多さ山原 怜音水沼 宏太仲川 輝人家長 昭博酒井 高徳金子 拓郎山中 亮輔鈴木 優磨石原 広教山根 視来チアゴ サンタナ武藤 嘉紀マルシーニョアルトゥール カイキピーター ウタカ仲川 輝人宮代 大聖山岸 祐也アンデルソン ロペスレアンドロ ダミアン選手選手チームチームゴール清水横浜FM横浜FM川崎F神戸札幌C大阪鹿島湘南川崎F清水神戸川崎F鹿島京都横浜FM鳥栖福岡横浜FM川崎Fアシストクロス受け数 クロスから最も多くアシストを記録したのは、清水エスパルスの山原 怜音。特筆すべきは両足からチャンスをつくることができる点で、左サイドを主戦場としながら右足で3アシスト、左足で4アシストを記録している。縦への突破と切り返してからのクロスと、どちらでも決定機を生み出しており、中でも3アシストを記録したチアゴ サンタナとのコンビはまさにホットラインといえるだろう。そのチアゴ サンタナは、クロスからのゴール数が5とリーグ最多であった。 2位は水沼 宏太、3位は仲川 輝人と横浜F・マリノスの2人が並ぶ。特に、仲川 輝人はクロスからのゴール数を見ても4と、クロスを上げる側と受ける側のどちらでもゴールに絡んでいたことがわかる。 クロスからのゴール数が4であったヴィッセル神戸の武藤 嘉紀はクロスを受けた回数がリーグで2番目に多い29(1位はガンバ大阪のパトリックで32回)。武藤 嘉紀へ最も多くクロスを送ったのは酒井 高徳の7回であった。24292623212018282523※ゴール数=クロスを受けた後のゴール数162

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