J STATS REPORT 2022
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SISYLANA● チームクロス数● 広島クロスエリア● 福岡クロスエリア● 横浜FMクロスエリアOFFENSE28横浜FM福岡広島鹿島C大阪浦和湘南鳥栖神戸磐田名古屋京都清水札幌川崎FG大阪622142590131570125569131533109498109490112485117484110483105473984488244698430121428112417884021203628922.8%22.2%21.9%23.0%20.5%21.9%22.9%24.1%22.7%21.7%20.7%18.3%22.0%28.1%26.2%21.1%29.9%24.6%柏チームFC東京クロス成功数成功率 クロスを最も多く上げていたのは622本の横浜F・マリノスで1試合平均18.3本であった。2020シーズンが1試合平均23.2本、2021シーズンが21.3本であり、2022シーズンはわずかに減少したものの3年連続トップとなった。どのエリアからもゴール前にボールを供給していたが、特にペナルティーエリア内から上げたクロスはリーグ最多の185本と非常に多く、同エリア内まで切り込んでからチャンスをつくっていたことがわかる。 2番目に多かったのはアビスパ福岡。ペナルティーエリア手前からのクロスが多いことが特徴で、230本はリーグ最多だった。競り合いに強い前線の選手にシンプルにボールを送っていたことがうかがえる。 3番目に多かったのはサンフレッチェ広島であった。左サイドと比較して右サイドからのクロスが多く、右サイドからの比率が60.4%とリーグで最も高い数値であった。特に、右のペナルティーエリア脇からのクロスが非常に多く、攻撃の特徴を表している。112998386134108110415210915710461121617719077クロスCROSS

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