J STATS REPORT 2022
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102アクチュアルプレーイングタイムアシストインターセプト裏抜け加速、急加速空中戦空中戦勝利クロスゲイン(ボールゲイン)ゲインエリア攻撃エリアゴール期待値こぼれ球奪取最終ラインシュートシュートパターン、得点パターン出場選手スプリント回数スルーパスセーブセーブ率セットプレー走行距離1秒後の時速との差分から加速度を算出し、2.5m/s²以上を加速、4m/s²以上を急加速とする。1.セットプレー … セットプレーから10秒以内にシュートした場合。得点の場合はオウンゴールも含まれる。2.ドリブル…シュートした選手がシュート前にドリブルを行った場合。3.クロス …シュート前のプレーがクロスだった場合。4.スルーパス…シュート前のプレーがスルーパスだった場合。5.ショートパス…シュート前のプレーが30m未満のパスの場合。 (シュートパターンではミディアムパスを設けていないため、15m以上30m未満のパスもショートパスとする)6.ロングパス…シュート前のプレーが30m以上のパスの場合。7.こぼれ球…シュートした選手がシュート前にクリアやブロックなどのこぼれ球を拾った場合。24km/h以上で1秒以上走った回数。フリーキック、コーナーキック、ゴールキック、ペナルティーキック、スローイン、キックオフによるプレー。試合開始から終了までに実際にプレーされた時間。ファウルやボールアウトから再開プレーまでの時間は含まない。ゴールを決めた味方選手へのパス。トラップ後に味方選手に譲った場合やシュートミス以外のシュートなどパス以外の攻撃的なプレーも含む。ゴール選手がボールをドリブルなどで運んだ場合もその距離を問わずアシストとする。パスの後にDFなどに当たって軌道が変わっている場合はアシストとならない。相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につないだプレー。インターセプトを試みたがマイボールとならなかった場合はカウントされない。守備側の選手の位置から最終ラインを設定し、最終ラインを一瞬でも超えた14km/h以上のランを裏抜けとする。ペナルティーエリアに選手が密集するようなセットプレー攻撃時は対象外。オフザボールに限定しており、自分でボールを運びながらラインを越えようとする場合も含まない。浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。先にボールに触った選手を勝利とし、触れなかった選手を負けとする。相手陣ペナルティーエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、オープンプレーにおいて右足もしくは左足でサイドから送られたパス。インプレーにおいて相手チームの攻撃から自チームの攻撃に切り替わった最初のプレー。タックルなど意図的なプレーもあれば相手のパス失敗を拾うプレーもある。ピッチを6x9に分割し、エリアごとにゲイン比率を算出後、各エリアのリーグ平均との差分から色付けした図。ピッチを6x9に分割し、エリアごとに守備アクションを除いたプレー比率を算出後、各エリアのリーグ平均との差分から色付けした図。過去のゴールに関連するデータ(ゴールまでの距離、シュート角度、シュート部位や空中戦の有無、シュートパターン、直前のプレーの種類、守備側の選手位置など)から算出したシュート1本ごとの成功確率。味方もしくは相手のクリア、ブロック、ポスト・バーのはね返りなどのボールに触れたプレー。相手選手の配置において、相手側ゴールから数えて2番目の選手位置の横幅一直線を最終ラインとする。攻撃側選手による直接得点することを目的とした意図的なプレー。ただし、ボールがゴールから大きく外れた場合や、プレーしたボールが一定の距離以下にいる守備側チームの選手に防がれた場合、シュートを記録しない。攻撃側選手による直接得点することを目的とした意図的なプレー。ただし、ボールがゴールから大きく外れた場合や、プレーしたボールが一定の距離以下にいる守備側チームの選手に防がれた場合、シュートを記録しない。出場選手は該当チームにおいて1試合以上出場した場合のみ掲載される。シーズン中に移籍した場合、それぞれのチームでの出場試合データを掲載。味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス。パスの高さは一度も身長を超えないことが条件。守備側の選手の間を通したものだけでなく、サイドのスペースを狙ったものも含む。セットプレーは含まず、右足もしくは左足によるパスに限定。相手の枠内シュートをゴールキーパーが防いだプレー。セーブ数÷(セーブ数+失点)の数値。試合中における移動距離の合計。アウトプレー時のデータも含まれる。用語集GLOSSARY

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