4回▶ クラブとリーグの さらなる成長のためにJリーグは今後の3年をかけて、クラブとリーグがさらに成長するための「エンジンの部分」を一緒に構築していきたいと考えている。「エンジン」はフットボール、ファン、事業強化・経営基盤、社会連携という機能であり、それぞれを歯車として連携している。そのため、選択と集中による投資を実施する必要があるものの、それによりどれかが止まることのないような仕組みの構築を目指している。各領域がエンジンとなり、歯車のようにかみ合うことで、全体が動く仕組み社会連携事業強化経営基盤フットボールファンづくり各領域が歯車のように連携することで中期計画2022領域社会連携フットボールファン事業強化経営基盤2022年までの3年間で、ビジョン2030を足元の喫緊課題であるファンづくりには、フットボールの強化は長期的に腰を据えこれらを実現に導く人材獲得が急務で1234シャレンプラットフォームの構築フットボールフィロソフィーの言語化入り口の多様化国際戦略自律的な経営サイクル構築40
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