2019/12(Vol.275)
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27回目を迎えた決勝は、共に初優勝を目指す北海道コンサドーレ札幌と川崎フロンターレが対決。試合は得点の応酬となり、延長戦を終えても3-3と譲らず、PK戦を5-4と制した川崎Fが優勝カップを掲げた。21歳以下の「ニューヒーロー賞」に輝いたのは中村敬斗選手。恒例の「ルヴァンカップキッズイレブン クラブといっしょにファイナルを目指そう!!」のイベントでは、子どもたちがドリブルゲームなどに真剣に取り組んだ。キッズイレブン、念願かなって決勝の舞台でグルメパークは長蛇の列Jクラブマスコットが勢ぞろいDO! ALL SPORTSスポーツクリニック朝日新聞社Jリーグ百年構想パートナー株式会社コナミデジタルエンタテインメント明治安田生命JリーグKONAMI月間MVPJリーグトップパートナーJリーグの選考委員会で選出されたJ1・J2月間MVPの表彰式を受賞選手が所属する各クラブで実施。このほか、Jリーグ公式サッカーゲームアプリ「Jリーグクラブチャンピオンシップ」で受賞選手のサイン入り限定カードが併せて配信されている。パートナーとともにパートナーとともに取り組みによって多くの皆さまに楽しさや喜びを提供しています。そして、皆さまの笑顔、歓声、真剣なまなざしが、Jリーグに大きな力をもたらしています。JリーグとJクラブは、これからもスポーツ振興や社会貢献に力を入れるパートナー各社と手を携えながら、幸せで、笑顔あふれる豊かな社会の実現を目指して歩んでいきます。 企 画イベント・企画の数々いちご株式会社「いちごJリーグ株主・投資主優待」制度導入Jリーグトップパートナー富士ゼロックス株式会社スーパーカップパートナー全国のドコモショップのうち約460店舗を「Jリーグ応援店舗」として、地元クラブのユニフォームなどを展示。その他、ドコモショップ全店舗でJリーグプロモーション映像を放映し、地域における一体感を醸成しJリーグ、Jクラブを盛り上げた。本年度新たにトップパートナーとして加わったいちご株式会社。同社では、Jリーグより提供された全クラブ・全試合の観戦チケットを当社および当社をスポンサーとする投資法人の株主・投資主の皆様に抽選式で提供する優待制度を導入し、株主・投資主の皆様と一緒に全55クラブを応援するとともに、地域創生への貢献も目指している。Jリーグのシーズン開幕を告げるFUJI XEROX SUPER CUPは、前シーズンの明治安田生命J1リーグチャンピオンと天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会覇者が対戦する。2019年は、Jリーグ連覇の川崎フロンターレが1-0で天皇杯優勝の浦和レッズを下し、初優勝を成し遂げた。スタジアム内外ではさまざまなイベントが、開幕を待ちかねたファン・サポーターを迎えた。Jクラブのマスコットが一堂に会する光景は壮観。Jリーグマスコット総選挙の結果も発表された。FUJI XEROXグルメパークは、Jクラブのスタジアムやホームタウンでしか味わえない自慢のメニューが食欲をそそった。Electronic Arts Inc.JリーグトップパートナーJリーグオフィシャルライセンスゲーム「FIFA 20」を発売9月27日にリーグオフィシャルライセンスゲーム「FIFA 20」を発売。J118クラブのクラブ、選手名、53人の選手固有フェイスが搭載されている。発売時には、J118クラブの選手サイン入りユニフォームが当たるキャンペーンも実施。株式会社NTTドコモドコモショップ「Jリーグ応援店舗」で地元クラブのユニフォーム展示Jリーグトップパートナー複合スポーツイベント「DO! ALL SPORTSスポーツクリニック」をミクニワールドスタジアム北九州で開催。約90人の小学生を対象に、サッカー、ラグビー、陸上競技(走り方)のクリニックを実施し、参加者は同会場で続いて開催された「2019Jユースカップ第27回Jリーグユース選手権大会」決勝を観戦した。7vol.275 25 Dec. 2019

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