2019/12(Vol.275)
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最優秀選手賞仲川 輝人(横浜F・マリノス、①)ベストイレブンGK林 彰洋(FC東京、①)DF室屋 成(FC東京、①)森重 真人(FC東京、⑤)チアゴ マルチンス(横浜F・マリノス、①)MF橋本 拳人(FC東京、①)喜田 拓也(横浜F・マリノス、①)アンドレス イニエスタ(ヴィッセル神戸、①)FWディエゴ オリヴェイラ(FC東京、①)永井 謙佑(FC東京、①)仲川 輝人(横浜F・マリノス、①)マルコス ジュニオール(横浜F・マリノス、①)得点王仲川 輝人(横浜F・マリノス、①)マルコス ジュニオール(横浜F・マリノス、①)ベストヤングプレーヤー賞田中 碧(川崎フロンターレ)フェアプレー賞高円宮杯★FC東京①フェアプレー賞(J1)★サンフレッチェ広島⑨(フェアプレー賞高円宮杯⑦、フェアプレー特別賞②)/★大分トリニータ①(J2で②、J3で①)/セレッソ大阪③(フェアプレー賞高円宮杯①)/ベガルタ仙台⑤(J2で②)/名古屋グランパス①/ガンバ大阪⑦(フェアプレー賞高円宮杯②、J2で①)/松本山雅FC②(J2で④)/鹿島アントラーズ③/川崎フロンターレ⑥/清水エスパルス②(フェアプレー賞高円宮杯①/ヴィッセル神戸②(フェアプレー賞高円宮杯①)/浦和レッズ④フェアプレー賞(J2)★ファジアーノ岡山⑥/愛媛FC③/東京ヴェルディ③/栃木SC①/ヴァンフォーレ甲府②(J1で①)/大宮アルディージャ②/京都サンガF.C.②/アルビレックス新潟②(J1で①)/FC琉球①(J3で①)/モンテディオ山形③(J1で④)/V・ファーレン長崎①(J1で①)/FC岐阜②/横浜FC①フェアプレー賞(J3)★セレッソ大阪U-23②/ブラウブリッツ秋田④/アスルクラロ沼津③/AC長野パルセイロ④/ガイナーレ鳥取②/ロアッソ熊本①(J2で①)/ザスパクサツ群馬②(J2で②)/カターレ富山①/カマタマーレ讃岐①(J2で①)/ギラヴァンツ北九州②(J2で③)/ガンバ大阪U-23①/FC東京U-23②/ヴァンラーレ八戸①優勝監督賞(J1)アンジェ ポステコグルー(横浜F・マリノス、①)優勝監督賞(J2)ネルシーニョ(柏レイソル、①)優勝監督賞(J3)小林 伸二(ギラヴァンツ北九州、①)優秀監督賞(J1)片野坂 知宏(大分トリニータ、①)優秀監督賞(J2)下平 隆宏(横浜FC、①)優秀監督賞(J3)石﨑 信弘(藤枝MYFC、①)最優秀主審賞西村 雄一⑩最優秀副審賞越智 新次①最優秀育成クラブ賞京都サンガF.C.①最優秀ゴール賞ダビド ビジャ(ヴィッセル神戸、①)2019明治安田生命J1リーグ第17節、神戸 vs 名古屋(ノエスタ)、27分の得点功労選手賞小笠原 満男/川口 能活/中澤 佑二/楢﨑 正剛/播戸 竜二/巻 誠一郎/森﨑 和幸/アレックス※フェアプレー賞は反則ポイントが少ない順、★は賞金授与対象※フェアプレー個人賞、功労賞、功労審判員賞は今年度該当なし【2019Jリーグアウォーズ】受賞一覧(丸数字は受賞回数)初受賞の越智氏は「大変光栄に思う」最優秀副審賞クラブを1年でJ1復帰に導いた柏のネルシーニョ監督は、2011年の最優秀監督賞に続く栄誉を手にした優勝監督賞(J2)西村氏は実に10度目の受賞となった最優秀主審賞 功労選手賞功労選手賞の記念品を持つ、左から小笠原、川口、中澤、楢﨑、播戸、巻、森﨑、アレックスクラブを代表して本田将也アカデミーダイレクター(左)が受賞。右は正賞プレゼンターの佐々木則夫サッカー日本女子代表前監督最優秀育成  クラブ賞Jリーグ公式アプリ「ClubJ.LEAGUE」による応募で当選したファン・サポーター約500人も、応援するクラブのレプリカユニフォームで観覧オープニングにはJ1 18クラブのフラッグを持った子どもたちが登場会場内ではJリーグアウォーズの歴史を振り返る展示が行われたJリーグ史上初である。ブラジル人選手では11人目の得点王に輝いたマルコス ジュニオールは「すごくうれしい。チームメートに感謝したい。もっと点を決めてアウォーズに(戻って)来たい」と話した。 ベストイレブンは、5度目の受賞となったFC東京のDF森重真人を除く10人が初受賞。明治安田生命J1リーグ優勝の横浜FMから4人、最後まで首位争いを演じて惜しくも2位となったFC東京から6人が選ばれ、ヴィッセル神戸のMFアンドレス イニエスタが名を連ねた。イニエスタはスペイン国籍の選手で初の受賞となった。 ベストヤングプレーヤー賞は、川崎フロンターレからは初受賞となるMF田中 碧。やはり日本代表に選出されて、韓国からの映像で「名誉ある賞を受賞してうれしく思う。もっと成長できるように、日本を代表する選手になれるよう頑張る」と、今後への抱負を語った。 なお、この日は明治安田生命J3リーグ第34(最終)節の開催日でもあり、優勝監督賞(J3)の小林伸二監督(ギラヴァンツ北九州)、優秀監督賞(J3)の石﨑信弘監督(藤枝MYFC)は欠席した。その他の各賞は右表のとおり。高円宮妃久子さま(右)から高円宮杯を授けられたFC東京の林フェアプレー賞高円宮杯アグレッシブな攻撃サッカーを植え付け、横浜FMにビッグタイトルをもたらしたポステコグルー監督優勝監督賞(J1)最優秀ゴール賞今シーズン限りで引退するビジャ(左)は「日本にいる間の一つの思い出としてこの賞を受け取れることはうれしい」と喜びのコメント5vol.275 25 Dec. 2019

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