1vol.269 26 Dec. 201826 Dec. 2018 vol.269編集・発行 公益社団法人 日本プロサッカーリーグJリーグ公式サイト https://www.jleague.jp川崎Ｆからベストイレブンに7人。ベストヤングプレーヤー賞は鹿島アントラーズの安部裕葵 今シーズンのＪリーグを締めくくる「２０１８Ｊリーグアウォーズ」が12月18日に横浜アリーナで開催された。国内サッカーシーンを沸かせた選手、監督をはじめ、サッカーファミリー、パートナー、メディアの関係者が集い、ファン・サポーターが見守る中で行われた祭典。各賞の表彰が次々と進み、最後に発表された最優秀選手賞に輝いたのは川崎フロンターレのMF家長昭博（32歳）。同賞は初めての受賞で、川崎Ｆは２０１６シーズンのMF中村憲剛、昨シーズンのFW小林 悠に続き、Ｊリーグ史上初の3年連続受賞となった。家長は副賞として明治安田生命ＪリーグMVPトロフィー（明治安田生命保険相互会社提供）、SUV車のレンジローバーヴェラール（DAZN提供）が授与された。（2～3ページに関連記事）栄えあるＪリーグ最優秀選手賞の系譜に名を連ねた家長。副賞のＭＶＰトロフィー（明治安田生命保険相互会社提供）とレンジローバーヴェラール（ＤＡＺＮ提供）と共に最優秀選手賞は家長昭博（川崎フロンターレ）
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