CASE 6; HYPO GROUP ARENA, (Klagenfurt, Austria), ver.5 p.1 Copyright ©Japan Professional Football League / Research Institute for Sport Business, Waseda UNIV 2008, All Rights Reserved ケース・スタディ6 －ビッグ・イベントを機に、100%公的資金で建設。イベント後の活用に工夫あり。－ ヒポ・グループ・アレナ (オーストリア、クラーゲンフルト) 施設概要1施設名称 ヒポ・グループ・アレナ(現地名 HYPO GROUP ARENA。但しユーロ2008においては、ベルターゼー・シュタディオン Wörthersee Stadion) 所在地 オーストリア、クラーゲンフルト・アム・ベルターゼー(人口 94,000人)SKオーストリア・ケルンテン ホームクラブ オーストリア・ブンデスリーガ1部：2007/08シーズン 所有者 クラーゲンフルト・アム・ベルターゼー市 管理者 Sportpark Klagenfurt GmbH (市が100％出資) 竣工 2007年9月 (施工開始 2006年1月) 建設会社 建設管理 ： Sportpark Errichtungs GmbH(市100％出資法人) プランニング、施工 ： Albert Wimmer ZT GmbH Porr AG/Alpine-Mayreder Bau GmbH 建設費 スタジアム ： 44百万ユーロ (71億円) 縮小工事 ： 7百万ユーロ (11.3億円) 合計：66.5百万ユーロスポーツパーク ： 15.5百万ユーロ(25億円) (107.3億円) ピッチ ユーロ2008期間中のみ天然芝。その後は人工芝に貼り替え、ヒーティングを埋設。陸上トラックなし。 収容人数 ユーロ2008期間中は、32,000人。終了後12,000人に縮小する予定 屋根 全ての観客席をカバーしている サッカー以外用途 コンサート、イベント、メッセなど 主な設備 VIPラウンジ 駐車場(2,000台) スポーツパーク ・ ボールスポーツ・コンピタンス・センター ・ フットボール・アカデミー ・ フットボール・トレーニング・フィールド ・ 陸上競技場 ・ オリンピック・トレーニング・センター 1 出典：Sportpark Klangenfurt 公式サイトと現地調査より
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